上と下の図が同じ物だったのかー!それは盲点。別人からすると別物に見えちゃいますね。
並列処理って、今のPC(業務用は除く)は64bitで動いてるでしょ、気にする方は少ないかもしれません。平たく言うと、一回の行動で64マス塗っちゃいます。マルチコア・マルチスレッドも当たり前の時代です。2コアなら一回に64マスを2個、128マス塗っちゃいます。2スレッドなら64マスを2個に分けて2列の32マス同時に塗ります。 塗った結果が正しいか間違いか?と言うなら32マスでも足りていれば2回出来たことになるわけです。64マスの全てを使わなくても1回を1回でカウントする場合は、マルチスレッドが有利に働きます。ただ、前回の結果を利用する場合などは先読みが失敗になり、無駄な努力となります。 簡単な足し算などの場合、64bitの命令は使わず、8Bit時代の命令(x86)を流用しちゃいます。なので2個以上並列が出来ちゃうわけです。最新なら16コア積んでるヤツもあるようですね。高くて買えないと思いますが^^;
並列処理で4個同時にやっちゃえば、1/4の時間で終わるかな〜なんて甘い考えを書いちゃったわけです。実際は半分以下程度かもしれませんが速いと嬉しくない?
私のパズルを楽しんでいただきありがとうございます。ただ、作るためと言うより解いて遊ぶために来たので多くは作れないと思いますが、またの機会があればご利用ください。
P.S.足さずに消す方法はちょっとした盲点。次回は考慮してみよう!
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