使っている言葉などのイメージを補足説明します。(x1,x2,m1,m2,範囲内,範囲外などについて) 鍵が 1,2,3,3,2,1 の「6」個、マスが40×40の場合において現在のマスが次の状態なら、 x位置 012345678901234567890123456789012345678901 現在のマスデータ ・□□■□□□■■□□・・・・・・■・・・・・・・・・□・・・・・・・・・・□■□・ x=0,x=41は枠外。欄内はx=11〜37。→ x1=11,x2=37とする x1の左側とx2の右側は確定マスで埋まっている。ただし、x1の1つ左とx2の1つ右は□ m1は未確定の鍵番号で一番小さい。m2は未確定の鍵番号で一番大きい。→ m1=3、m2=5とする。 詰データ作りには範囲内、範囲外という考え方を使っています。 範囲内は塗りつぶすと想定した範囲のことですが、鍵番号「m」の範囲外は次の通り 左詰めの場合:鍵番号「m」の範囲内の右から鍵番号「m+1」の範囲内手前まで。ただし「m=m2」の場合は欄内右端(x2)まで 右詰めの場合:鍵番号「m」の範囲内の左から鍵番号「m-1」の範囲内手前まで。ただし「m=m1」の場合は欄内左端(x1)まで 鍵が3,3,4 で鍵番号「2」の左詰め・右詰めにおける範囲内および範囲外のイメージ(枠内=欄内はx=1〜18) x位置 01234567890123456789 左詰め想定データ ・・■■■・・・・■■■・■■■■・・・ (塗りつぶし開始位置は x=9) ←−→⇔ 範囲内 範囲外 右詰め想定データ ・・・■■■・・・・・■■■・■■■■・ (塗りつぶし開始位置は x=13) ←−−−→←−→ 範囲外 範囲内 詰データ作りは長い話になると思ったのですが、言葉などの説明で全体のおよそ1/3〜1/2が終わりました。《つづく(あと2回)》
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